干し柿で・・・
昨夜遅くからの雷&雨
はすごかったです。(日中は快晴だったのに・・・)
1時を過ぎていたのですが、真っ暗な部屋から雷や稲光をしばし眺めていましたが、いや〜、凄かった
昨夜はだまこうどん鍋を作りました。(写真は撮るの忘れました)
ご飯を炊いて、すり鉢で半殺し それを食べやすい大きさに丸めるのですが・・・・・小さいとたくさん丸めなきゃいけないし・・・・
ってことで、ピンポン玉くらいの大きさで丸めました〜
ハイ、「デカイ」と子供に文句言われましたよ。 文句言うんなら手伝ってくれてもいいのにね〜
小さく丸められない・・・・ってのもありますが (いつか、野球ボールくらいの大きさで丸めてやろうかしら〜
)
鶏がらで出汁を取ってる間・・・・・身辺雑記さんのシフォンを見て、「久しぶりに作ってみようか〜」と思い立ち、だまこ鍋を作りながら開始〜
今回、シフォンに混ぜたのは・・・・・・・干し柿
かなり干して固めの干し柿を適当にザクザク〜と切り、混ぜました。(見た目レーズン)
40分後・・・・・焼き上がり〜
ん〜〜、不安・・・・・
すぐに瓶に刺して逆さまに。
完全に冷めてから切るため、しばらく放置。 ・・・・・そして、その存在をすっかり忘れ・・・・
1番目に「まだ食べれないの」と言われて思い出した
切ってみると・・・・・・う〜〜ん、あんまり干し柿ってわからないかなあ。
2番目に毒味させようと部屋に持っていくと、「また変な物入れたべ〜」と言いながらパクリ。
「不味い」と言って吐き出さなかったので、なんとかOKだったのかなあ。
ドライフルーツのように固くなった干し柿を使いました。(1個だけ柔らかいのも入れたら少しべチャっとなった部分が。 ん焼けてないのかな
)
今まで「干し柿はどんなもんだろ」と、悶々としてましたが、やっと結果が出ました。
食えなくはない・・・・もとい、まあ普通です。
1番目はシンプルなシフォンが好きなので、「干し柿邪魔〜」と文句たれてましたが・・・・。言われるまで干し柿と気づかなかったようで、レーズンだと思ってたようです
そうそう、昔シフォン作りのプロに教わったことが一つ
生地を型に流し込んだあと、へらで型のふちに生地をこすりつける(なんと表現したらいいんだろ)と、綺麗に焼けるそうですよ。
今度は、またまた久しぶりにパンでも焼こうかな。・・・・・やる気があったら・・・・・